壁紙
クッションフロア
カーテン
ブラインド
ロールスクリーン
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カーテンとは
窓などの間仕切りにレールによって吊り下げる布類。
主に光の調節として使われるが、少なからずの空気、音の調整もおこないます。

いろいろなカーテン
カーテンといえば波のようなひだがありますが、このかたちを保たす意味で、形状記憶型のカーテン、また、マイナスイオンを発生させるカーテンなども開発されています。
厚手の布のほうをドレープといい、光をさえぎる性能が種類によって違います。
この性能のことを”遮光性”といいます。
薄手の布で、網目の大きなものをレースといい、光を通過させつつ、室内のプライバシーを守ります。この性能を”透過性”といいます。
カーテンにはさまざまな色彩、柄があり、その点数は数千種以上あります。
アコーディオンカーテンとは
カーテンという名前がついてますが少し用途が違います。アコーディオンカーテンは主に開口部の間仕切りに使用されます。素材は塩化ビニールレザー。楽器のアコーディオンのジャバラに似ています。色、柄は数百種ありますが、布のカーテンほどではありません。
伸縮するように細工をされた硬鋼線の裏表に、レザーをサンドイッチしたもので、アコーディオンカーテンを開き左右どちらかに格納したときに、普通の2枚戸よりも大きな開口がとれます。ただし機密性は望めません。
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